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GRADUATE SCHOOL OF EDUCATION
教育学研究科
教育心理学、発達心理学、情報モラル教育/デジタルシティズンシップ教育、ジェンダー研究
現代の子どもたちは、SNSやゲームがあることが当たり前の世界に生まれてきました。学校でGIGA端末が配布される今、「ネットは危険だから使わせない」はもはや通用しません。子どもが「賢く正しく使う」ためにはどうすべきか、社会全体で考える必要があります。
私は、SNSやゲームを通して見知らぬ他者と交流する子どもについて研究しています。そうしたネット上の交流は「問題」と捉えられがちですが、実際は子どもなりの実践知があり、唯一無二の親密な関係性が形成されていることもあります。一方で、被害を受けた子どもがさらに責められる被害者非難には性差別的な偏見が関係しており、そうした偏見によって子どもが沈黙してしまうことはむしろ大人の「問題」です。私はこれらのテーマを、質問紙法・面接法を用いて検討してきました。今後は、子どもの権利擁護の観点から、「参加する権利」を前提とした新しい情報モラル/デジタルシティズンシップ教育を検討していきたいと考えています。
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子ども・青年のオンライン行動、ジェンダーに関連する実証的研究を中心としていますが、学校内外での適応や問題行動、友人関係に関連するテーマも指導可能です。研究対象は、青年期(小学校高学年以降)を主としており、研究方法は質問紙法、面接法を主に用います。理論と実践の両面から意義を見いだせる研究を目指して、一緒に考えていきましょう。